萩市議会 2021-06-14 06月14日-03号
それに加え、今後は一例で申しますと、萩・明倫学舎開館5周年や萩ジオパーク認定5周年などを、観光施設や観光資源に着目した周年を設定し、切れ目のない観光キャンペーンなどの実施を検討してまいります。
それに加え、今後は一例で申しますと、萩・明倫学舎開館5周年や萩ジオパーク認定5周年などを、観光施設や観光資源に着目した周年を設定し、切れ目のない観光キャンペーンなどの実施を検討してまいります。
さらに、地域ならではの観光資源を活用した取組として、四季折々の花を活用したイベントをはじめ、萩ジオパークの見どころや道の駅等をめぐるバスツアーの実施など、地域の魅力化を図ってまいります。 次に、旧明倫小学校の整備活用についてであります。 現在、3号棟は現状保存、4号棟は活用に向け整備工事を進めているところであります。
このような状況は、過去に萩市が歴史観光に力を入れてきた結果ではないかと思いますが、萩市には歴史的な家屋や町並みなどだけではなく、美しい自然など、市外、県外に誇れる宝を多く有していることは、平成30年に萩ジオパークが日本ジオパークに認定されたことからもわかります。
当然のことながらこの地域も萩ジオパークの範囲です。さらに西台や東台、伊良尾山、高山、伏馬山などからその眺望が巨大な風車によって大きく阻害されてしまいます。景観にも大きな影響が出てきます。まちづくりへの影響も考えられます。日本の農山村の人工物が何もない自然な環境を求めて田園回帰の流れが続いています。萩市はそんな田舎の田舎らしさを守って移住促進を図っています。
おまけに今萩市が進めているジオパーク、萩ジオパーク。ジオパークの目標は世界平和と持続可能な地域社会です。これをつくっていくということです。その構成資産を台なしにしてしまう。そういうようなミサイル基地でした。
このほか、それぞれの大学の教授等による公開講座の実施や学生ビジネスプランコンテストへの参加、浜崎地区に整備した山口大学サテライトラボ萩を活用したセミナーやワークショップの開催、萩ジオパーク活動の推進など協定締結以降、市の施策のさまざまな分野において協力関係がより一層深まっております。
笠山山頂展望台の改修につきましては、3階部分は萩ジオパークの展示や情報発信等を行う拠点として、2階部分は来訪者が萩6島の眺望などを楽しみながらくつろいでいただける空間、具体的にはカフェとして整備する方針でございます。このことから、御質問のございましたカフェ設置に係る事業費は、2階部分の改修事業費となります。合計795万6,000円、こちらを委託料及び工事請負費に計上しているところです。
萩ジオパークは、大地と人のつながりをキーワードに、地球の視点で萩らしさが見える、伝わるまちをビジョンに掲げ、一層ジオパーク活動が推進されるよう関係団体と連携し、各種事業を展開してまいります。 笠山山頂展望台を活動拠点の一つとして整備するとともに、引き続き市民の皆様への理解増進活動や、ジオツーリズムの充実及び情報発信の強化など、観光振興につながる活動にも積極的に取り組んでまいります。
また、昨年の9月20日には阿武火山群で構成する萩ジオパーク構想が日本ジオパークに認定されました。笠山、須佐ホルンフェルスといった美しい海岸線、そして弥富地区の畳ヶ淵や猿谷の滝、また小川地区の龍鱗郷など素晴らしいジオサイトや国指定天然記念物の明神池など豊かな自然にも恵まれていて新たな観光資源として希望が持てるところでございます。
また、会議室としての利用に加えまして、緊急時における救護室やレストスペースと一体的なオープンスペースとしても利用できるようにいたしておりますことから、萩ジオパーク構想の普及・啓発の際の会場、混雑時のレストスペースの拡充スペース、観光等で訪れられた方にごらんいただける写真や絵画などが展示できるスペースなど、多目的に活用いたすことといたしております。
萩ジオパーク推進協議会でもさまざまなジオパーク活動を行っておりますが、それらの活動はすべて地球に暮らしている生命の一部であることを参加者自身に自覚してもらうことを目標にしており、SDGsの達成に貢献している活動と言えます。また、これまでも部長会議等を通じてSDGsを意識した施策の展開に努めるよう指示してまいりました。
また、この池は昨年9月に日本ジオパークに認定されました萩ジオパーク、ジオサイトの一つでもあります。このような歴史的、自然的にも価値のある池です。 近年、地球温暖化に伴い、海水温の上昇、異常気象など、さまざま要因により、池の環境悪化が懸念されています。そこで3つのことについてお尋ねをいたします。 初めに、水質の調査についてお尋ねをいたします。
余りにも近年またその薄さが激しくなっているようですので、通学路、あるいは今後また萩ジオパークでまた越ヶ浜にいろいろ見えられる方もおられると、観光客の方もおられるし、一般の生活されておられる方もその横断歩道は非常に常日ごろ頻繁に使われているということで、これは横断歩道の塗り直しは必要だなと思って質問をさせていただきました。
昨年9月、萩ジオパークは、これまでの着実な取り組みが認められ、日本ジオパークネットワークへの加盟を果たしました。一方で、日本ジオパーク委員会からは、エリア全体での体制づくり、案内看板や解説看板などによる可視性の向上、ジオツーリズムの推進などの課題が示されており、解決につながる事業展開を図ってまいります。
議員から御提案のサイクリングを活用した観光振興については、北長門海岸国定公園にも指定されている国道191号線の美しい日本海の風景を活かした世界遺産街道に加え、新たに須佐ホルンフェルスを初めとする萩ジオパークをめぐり、さらに萩の自然にはぐくまれた食を楽しんでいただけるサイクリングコースを示したマップの作成を検討しております。
そのほか、本年9月に日本ジオパークに認定された萩ジオパークについては、人材育成や地域での活動の充実に努めるなど、ジオパーク活動を市民と一体となって推進し、地域の持続的な発展につなげてまいりたいと考えます。 観光振興については、日本版DMOとして観光地に登録された萩市観光協会とともに、明確な戦略に基づいた、魅力的な観光地づくりに本格的に取り組んでまいります。
9月20日、日本ジオパーク委員会におきまして、萩ジオパークが日本ジオパークとして認定されました。これは、市民の皆様を初め、関係する阿武町や山口市の皆様と、誠実かつ着実にジオパークの取り組みを進めてきたことが評価されたものであり、この喜びをかかわってこられたすべての皆様と分かち合いたいと存じます。
それから10月27日には、萩版DMO、地域の魅力発信事業との連携事業並びに萩ジオパーク推進事業との連携事業として、須佐地域の口福の馳走屋「梅乃葉」、こちらを会場といたしまして「ジオの食卓」地球を食べる食堂と題しタレントの勝俣州和さん、こちらをお迎えし本市のジオパーク推進課の専門員らとともに、萩の大地と食の魅力についてお話しいただくこととしております。
日本ジオパーク認定の最終審査となる現地審査が、7月29日から8月1日にかけて、萩ジオパーク構想エリア内の萩市、阿武町、山口市阿東地域で行われました。 今回の現地審査では、須佐ホルンフェルスや弥富の畳ヶ淵でのガイドの様子など、現地における地域の方々の活動について審査が行われるとともに、教育分野での取り組みや、萩市などの関係自治体の取り組みなど、多角的な審査が行われました。
萩ジオパーク構想、これとの関係できのうも質問しましたが、活火山の上にミサイル基地を置くことについて聞いたところが、回答はしどろもどろでありました。火山を破壊し、戦争につながる施設、巨大ミサイル基地を置くこと、これはジオパークの取り組みとは真逆の方向だと思うんですが、これについてどう思うかということ。